Gaudia(ガウディア)入塾2か月経過

2020-11-12

Gaudia(ガウディア)入塾2か月経過

Gaudia(ガウディア)入塾2か月経過の振り返り

Gaudiaに通塾し始めて2か月が経過しました。

1か月目の振り返り同様に、2か月経過した子供の成果を振り返ります。

1か月目は週に1回の通塾ペースでしたが、2か月目からは週2回のペースになります。

1週間のやるべき物量の変化はありませんが、繰り返しのサイクルが前月に比べて半分の量になりました。

1回の学習サイクルがコンパクトになったイメージですね。

塾での学習 ⇒ 自宅学習 ⇒ 塾での学習 ⇒ 自宅学習 のサイクルを1週間行います。

新しい問題へのチャレンジと知識の定着を、短期間で繰り返すサイクルなのでうまく波に乗れると知識の定着量は格段にペースアップしますね。

また、自宅学習の添削量も半分なので、塾での授業時間も充実しているようです。

やはり、週2回のペースが適正なサイクルだと感じます。

算数は、図形を正しく認識できているかの確認をする問題となっています。

出題は、問いとなる基準図形と同一の図形を別の枠から探す問題です。

枠内の図形は、反転させてあったり、逆さまであったりと子供の頭の中で図形を自由に回転させて、イメージの視点を変え正しい図形を選びます。

国語は、ことばの理解の確認をする問題となっています。

「ながい ほう」や「みじかい ほう」といったように、文章によって実際の絵と質問を紐づけます。

言葉として、『ながい』や『みじかい』ということがどのような『言葉の表現』を表しているのかを、正しく理解できている必要がありますね。

1か月前の数や言葉を理解しているのか?という問題から比べると、応用編といったところでしょうか。

学習ステップは上がってきていますね。

自宅学習への意欲は、変わらず高い状態をキープできているように感じています。

また、自宅学習を実施した際の子供からの承認欲求の嵐。

まぁしっかりと「すごいね!」「がんばっているね!」を伝えてあげることで、子供のやる気燃料は高まります。

しっかりと、頑張りを評価してあげるのは、親の役割ですね。

我が子は、国語よりも算数が得意のようです。

計算が楽しいみたいで、得意気に問題を解いて持ってきます。

また国語はというと、文字を書くのが苦手で間違えた文字を消しゴムで消すのはさらに苦手。

しっかりと消せていない上から文字を上書きするので、何を書いているのかわからない状態。

お手本通り書くだけなのですが、決まった四角い箱の中にバランスよく書き入れるのは、まだ子供には難しい作業のようです。

子供にとっての『得意』を、少しずつ増やしていってあげようと思います。

『学び』の定着が課題です!

塾では、定期的に『定着テスト』が行われます。

一定量のワークを実施すると、振り返りのための定着テストを実施します。

定着テストで合格点が取れないと、次のステップに進むことはできず同じレベルのワークを再度実施します。

定着していることをしっかりと確認してから、次のステップへ進むサイクルなので学ぶべき内容の取りこぼしがなくなるところは良いチェックポイントですね。

今のところ、定着テストに関しては問題ないくこなせているようなので安心しています。

もうしばらく時間を空けてみると、変化はあるかもしれないですね。

少し不安もあるので、自作の定着テストも検討中です。

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