日能研流新4年生のノートの準備と使い方

2023-03-05

日能研流新4年生のノートの準備と使い方

走学習」ができるようになると、親はとても楽になると思います

自走学習のための、準備としてノートの取り方を徹底してくことが要です

授業で見聞きした事をしっかりとートに整理して持ち帰ってくることで、振り返りの制度が上がりますね
その作業を繰り返すことで、と足早く自走学習の準備に入りましょう

4年生でも、新3年生の時と同様に日能研ノートを使って行きます
この日能研ノートを購入して利用するだけでも、適正ノートの選択作業から解放されるのはしいことです
授業に合うノートってどんなノートだろう?ってんじゃいますよね

そういった意味では、日能研ノートを使っておけばOKという心感はありますので、ぜひ活用して行きましょう

おさらいになりますが、能研ノートは8mmの方眼ノートになります
学習率を考えての方眼ノートです

私は、子供からの質問を受けて説明する時も眼ノートを使って説明します
実は、事でもメモや情報を整理するためのノートは方眼ノートです

ノート選びで迷ったら、ひとまず方眼ノートを準備してあげれば丈夫だと思います

次に、ノートの分けを考えて行きましょう

日能研の方眼ノートは、青色、紫色、黄色、緑色とサイズが小さなオレンジ色の色に分けられています
この色は科目毎で色分けして管理するのにとても便利です

日能研では、科目毎にイメージカラーがあるのでそのメージカラーに合わせてノートを準備するのが良いでしょう

色は、算数のカラーです
色は、国語のカラーです
色は、理科のカラーです
色は、社会のカラーです

このカラーバリエーションで準備しておくと、子供にとっても学習時にどのノートを使えば良いのか?という時間ロスから放されます

新3年生の頃は、算数と国語の科目だったので青色と紫色の2色を利用していました
新4年生からは、科目が増えて科目になり黄色と緑色が追加になりますね

これでノートの準備は良いので、次に使い勝手を夫して行きます

ノートに合わせたベルの準備になります
が家が使ってるラベルは、次のラベルになります

EDT-TMQN21

ートは授業ノートと振り返りノートが、各科目毎に2種類ありますね
さらにノートは沢に使って行きましょうと新3年生のノートの準備と使い方で書きましたね
そのため、多くのラベルが要になってきます

手書きでも良いですが、面倒なのでPCを使ってクッと印刷しちゃいます
また、一度作ってしまえばその雛形を使って度でも印刷できますし使い回しも楽です
らくぷり」というアプリを使って、しましょう

とても簡単でシンプルな使い勝手なので、抗なく作成できると思います

とても簡単でンプルなので、使い勝手は良いと思います

国語のノートは、8mm方眼ノートをにして利用します
さて、縦21マス・横28マスの1ページをどのように使うのかが要ですね

我が家では次の様に分けをして利用しています
ノート利用の工夫の考になればと思います

新4年生の国語ノートの準備と使い方

日付】
必ず「付」を記載します
授業進捗管理の軸にもなるので、意外と日付情報は重要です

項番】
テキストに沿った「番」を記載します
この項番がないと、受講内容を振り返るとき子になります

タイトル】
1行にしっかりと「イトル」を記載します
タイトルの理解も今後要になってきます
なぜなら、その文章の最大約情報がタイトルになるので、意識づけが重要です

板書(ばんしょ)スペース】
新4年生ともなると、ただ授業を聞いてくるだけでは物りなくなります
しっかりと授業中の師の板書情報を持ち帰ってくる必要があります
この板書情報ないと、振り返りの際に講師の授業方法に沿ったドバイスができなくなります

疑問(ぎもん)スペース】
当然、授業内で知らない言葉や意味がからないものが出てきます
ちょっとした疑問や気になった事をメモする癖をつけておくと、今後の走学習に向けて良いきっかけになります

算数のノートは、8mm方眼ノートをそのままにして利用します

新4年生の算数ノートの準備と使い方

日付け】
国語のノートと同様で、必ず「付」を記載します
授業進捗管理の軸にもなるので、意外と日付情報は重要です

タイトル】
国語のノート様に大きく記載します
数では2行使って記載して行きましょう
特に新4年生は、文字を寧に記載するように心がけていくと良いです
文字を丁寧に書くことへの早めの識づけが重要です

サブタイトル】
1行にブタイトルを記載します
ひとマスに1文字記載するように心がけると、文字が見やすく振り返りの時もになります

項番】
テキストに沿った番を記載します
この項番がないと、受講内容を振り返るとき子になります

理解度チェックa】
わからなかった問題には、項番にツ(X)をつける様にします
同時にテキストにもバツ(X)をつけておくことで、振り返るときに動しやすくなります
学習時の短効果が期待できます

板書ルール】
国語同様に授業を聞いてくるだけでは物りないので、しっかりと授業中の講師の板書情報を持ち帰ってくる必要があります
その際に文字の色のールを決めておきます。
黒板に色チョークで書かれた文字は、鉛筆でノートに記載します
黒板に色チョークで書かれた文字は、赤鉛筆(赤ペン)でノートに記載します
黒板に色チョークで書かれた文字は、黄色でノートに書くと見えにくいので青鉛筆(青ペン)で記載します
このように文字を色分けすることで、講義内容の重要イントを振り返りやすくなります

【⑦計算スペース】
新4年生になると、算数は途中の計算式も重要になります
受験対策として、途中式を残す癖は今のうちからつけておく必要があります
今後回を重ねる毎に、計算は複雑になってきます
回答が間違っていた場合でも途中式がないとどこのポイントで間違えたのかがわからなくなるので途中式は重要ですね

解き方の理解】
子供の中には、らめきやオリジナリティ溢れる解き方をする子供もいます
そこで、自分の解き方と先生の解き方にいがあった場合は、板書情報や解説をメモする必要があります
塾講師の教え方との方法で家庭でレクチャーすると、子供が混乱するので要注意です

習った方法で解く】
大人は中学、高校、大学と教育課程を経験しており、答えを出すための道を多く知っています
でも、中学受験をする子供は小学生なので、その年齢や学年にわせた解き方があります
そのため、講師のき方をしっかりとトレースしておかないと、後々軌道修正が大変になるので要チェックです

理解度チェックb】
問題番号への理解度チェックですが、子供は書けたと理解できたということを違いしがちです
記憶が新しいうちに、理解度ベルを自己判断させておくと習熟度判断に使えるので、可能であれば付ける努力をしてみると良いです

会のノートは、算数ノートと同じで大丈夫です

科のノートも、算数ノートと同じで大丈夫です

走ができている子供は、少しずつ手を離しても大丈夫ですが・・・
我が家は、まだまだ手放せそうにないので走し続けます

ノートの取り方を子供に伝えると、めのうちは記憶が新しいのでルールを守ってノートを取るのですが
2回、3回と回を重ねるたびにルール用の落書きノート状態になります
そうなると、自宅で見返したときに何をやったのかをり返ることができなくなります

そのためにも、ルール通りにノートを取ることができているかのェックは重要です
タチごっこにはなってしまいますが、ルールからズレているところは常に軌道修正して行きましょう

ちなみに我が家は、早速の落書き状態で親の心がれそうですが頑張ります

ゴールは「走学習」です
その前段階として、授業の内容を聞き、理解し、重要箇所を持ち帰ってくるという学習の本作業を身につけるため、このノートの取り方を徹底すると良いでしょう

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