英会話スクールAEON Lesson2
授業２日目のまとめ
元気な挨拶から始まり、元気に終わる
ワークブック（宿題）をひとりひとり丁寧にチェックし、指導も丁寧に行います
単語の書き方、発音などなどちょっと時間はかかるものの丁寧な対応です
合わせて、次回の宿題のポイントまで合わせて指導してくれます
ちょっと時間はかかるものの少人数制ですので、きめ細やかな対応といったところでしょうか
授業風景（遊びながら学ぶ）
まだまだテキスト内のボリュームは多くはないです
英語に慣れる、英語を好きになってもらう、英語ってなんだろう？
そんな子供の疑問や好奇心をくすぐりながら英語の成果に没入していく感じです
ひと通りテキストの内容を進めると、次はゲーム形式での授業になります
子供達のテンションはマックスに突入していきます
テキストで行った内容をゲーム形式でアウトプットさせる、実践モードの授業になります
ゲームで使う言葉や単語は直前の授業で覚えた情報ばかりです
「あっ！知ってる！」「あっ！わかる！」という成功体験をすることで、英語が好きになるという仕組みですね
まぁ授業が終わった後は、興奮冷め止まない子供達でロビーは溢れかえりますが
それがまた、次回AEONに行きたいという気持ちを持って帰るので素晴らしいサイクルです
英語耳を鍛えるフォニクス
AEONでは「フォニクス」という別のテキストも用意されていますが、授業の中でもフォニクスを利用したカリキュラムが行われます
英語圏では、幼稚園の頃に「フォニクス」を取り入れた授業が行われるようです
日本で言うところの「あいうえお」の言葉の基本授業に近いと思います
アルファベットや単語を「音」を意識して学習します
我が家は、個別テキストを申し込んで行っているのですが、これ大人がやってもとても面白くて
今までの中高大で学習した英語の入り方とは違って、綺麗な発音が身に付く学習方法だろうなと感じました
耳から正しい単語の発生音を学習し、実際に発音するのですが面白いですよ おすすめです！
授業のポイント
授業は基本英語ですが、もちろん細かな説明や難しいニュアンスは日本語でわかりやすく説明してくれます
その中でも、子供たちがわからない・・・悩んでいる・・・という状態の時は、すぐに答えを提示するのではなく
色々なヒントを出しながら、子供の目線で考えられるように授業を進めます
悩み、ひらめいて答えに辿り着くというステップが、子供達のできる自信につながる
とても自然に自ら英語を学びに行けるような教育方法だなぁと感心しかなかったです
これからの成長に期待したいと思います
