3日目:ガウディア授業体験レビュー(黙読)
授業概要
今回は、問題文の読み方の改善が目標となります
元気よく声に出して本を読む
幼稚園や保育園では褒められる行動です
家の中でも、上手に読めているね!と褒めポイントになっているのではないでしょうか
しかし、集団学習塾ではそうはいきません
声に出して文章を読み出すと、周りにはちょっと迷惑なんですよね
そのため、声に出すのではなく頭中で問題文を読む
つまり「黙読」の練習が必要になります
自分の子供の頃の振り返ってみて、黙読なんて意識した事ないなぁ
っと凡人感を出しながら、子供の成長スピードにただただ驚くばかりです
国語の授業
3日目の授業ですが、内容は2日目と同じレベルの問題となります
まぁこの辺りはとりわけ違和感を感じる事もありません
ただ、2日目と違うのは1ページに詰め込まれている問題量が増えている事です
つまり、物量が増えることで学習蓄積量が増えます
当然処理する情報量も増えるので、ちょっと心配ですが・・・お任せしましょう
算数の授業
算数に関しては、国語と同じです
問題量が増えることによる学習蓄積量を増やしていきます
積極的なアウトプットを実行します
そういえば、以前読んだ本ではインプット3割アウトプット7割のバラスが学習には最適であると読んだことがあります
積極的なアウトプットは大切です
問題の難易度
問題の難易度は、2日目と同様の難易度ですが、先にも記載した通り物量が増えています
積極的なアウトプットによる学習蓄積量の増加と定着を考慮した物量なのだろうなと感じました
今後中学受験を考える上での事前準備でガウディアを選んでいますが、この頃から物量を増やしながらこなせるようになっていければ、中学受験学習の時には大きな底力として発揮できそうで楽しみですね
子供の感想
物量が増えたことでの疲労感は感じましたが、しっかりとした達成感を持ち帰ってきているので安心しました
今までの生活の中で、「何かを深く考える」と言う機会を作ってあげられていなかったかなぁと心配はしていたので
このガウディアの体験授業を通じて、30分ですがめいいっぱい深く物事を考える時間を過ごせているのは子供にとって貴重な経験だと感じました
家庭学習では、少しでもつまづくと親にヘルプ要請を出せてしまう環境ですが、塾ではそうは行きません
他人である先生は気軽にヘルプを出せる対象ではないことも、自身で深く考えるキッカケになっているのだと思います
小さなつまづきは、子供の思考のチャンスです
無闇に親が奪うものではなく、子供の成長の糧にしていかないといけないですね
しっかりと悩み考えアウトプットする
学習の基本サイクルを早々に身につけられるといいなぁ
講師からのお言葉
特に今回は、講師からの言葉はなかったですが
特に指摘がないと言うことは、順調なのだろうと勝手に判断
これからの成長が楽しみです
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