ラン活とは
ラン活とはまとめ
年々高価になっていくランドセルですが、サイズ感も変わってきています
しっかりとポイントを押さえてラン活をする必要がありますね
小学校入学の喜ばしいイベントの一環として、楽しみながらラン活していければと思います
そのためには情報収集が必須です
入学準備の重要アイテム
小学校への入学準備で、子どもの次に主役となるのが「ランドセル」ですね
そのランドセルを購入するための活動を「ラン活」と呼称しています
ラン活では、ラドセル選び、ランドセル工房や販売店への見学、ランドセルの購入などがラン活と言われています
私が子どもの頃は、ラン活といった言葉は無かったと記憶しています
必ずしも行わないといけない活動ではないので、興味ないよとかラン活しないという選択肢も十分あり得ます
ちなにみ我が家は、ラン活なる活動を行ったのでその辺りの楽しさを伝えられればと思います
最近のラン活は実はかなり激戦となっているのをご存知でしょうか
その激戦理由には、２つの要因が重なっていると言われています
ひとつは、共働き家庭の増加と言われています
そしてもうひとつは、最近よく耳にする少子化です
共働きによるダブルインカムに加えて少子化によるひとりっ子の家庭の場合、家庭でひとりの子供にかけられる教育予算は一定水準以上の予算確保ができると考えられます
そのため、我が子には「より良いものをそして、より良い教育を」と考えるのが親心でしょうから、必然的にラン活事情も自ずと激戦化してくるということになります
親の心理から考えると、納得してしまいませんか？
我が家も例外なく、我が子には「より良いものをそして、より良い教育を」という考えが夫婦揃って強いので共感してしまいます
ただ、我が家はダブルインカムでもないですし人生の勝ち組でもないので、家庭内の予算とのにらめっこは欠かせません
なぜなら、極々一般的な小市民なのです（残念・・・）
しかし、昨今のランドセルはとても高価なランドセルが多くなってきています
この高価なランドセルが多くなってきている背景に欠かせないのが、祖父母の存在です
ダブルインカムで少子化に加えて、祖父母が元気であればひとりの子供に出資する大人が合計で６人いることいなります
無敵ですね
祖父母にとって、可愛い孫のためなら財布のひもは無いに等しいですよね
言われるがままに出資してしまうのが心情です
可愛い孫からの「ありがとう」の言葉のお値段は、いったいおいくらなのでしょうか・・・羨ましい
これだけの財務省が存在していれば、予算の確保は容易いですね
ランドセルが高価になるのも頷けます
我が家は、先にも話しましたが小市民であるので家庭内予算のみで勝負です！
ランドセルの変化
ランドセルが大きく変化してきている事をご存知でしょうか
2018年頃から、ランドセルのサイズ感が変わっています
現在主流となっているのは、「A4フラットファイル対応」のランドセルになります
ランドセル選びで色々情報を見ていると、「A4クリアファイル対応」と書いてあるランドセルがあります
こちらは「A4フラットファイル対応」とは似て非なるものなので、注意して確認してください（重要です）
選択するのは、「A4フラットファイル対応」のランドセルになります
「A4フラットファイル対応」と「A4クリアファイル対応」の違いを簡単にここで把握しておきましょう
【A4フラットファイル対応】
二穴パンチで穴を空けて、ファイリングするタイプの用紙ファイルになります
オフィスとかでよく見かけるアレです
一般的には横幅が23cmのファイルサイズです
【A4クリアファイル対応】
透明なフィルムケース出来ている、A4サイズの用紙が収納できるファイルになります
こちらもオフィスでよく見かけるアレです
一般的には横幅が22cmのファイルサイズです
1cm大きくなっているところに、違いがあるので注意ください
そして選びたいのは、1cm大きくなっている「A4フラットファイル対応」のランドセルになります
たかが1cmなのですが、小学校から持ち帰ってくる書類やワーク・ノートや教科書を収納するのにランドセルのサイズはとても重要になります
なんなら、入らないケースも出てきてプリントがぐちゃぐちゃになる事態も・・・
ちなみに、我が家の場合「A4フラットファイル対応」のランドセルなのですが、プリントが常にぐちゃぐちゃなのは内緒です
ラン活を楽しみましょう
