【中学受験】2021年5月日能研授業レポート4W(小3・予科生)

2021-06-03

日能研の授業レポート

古くから言い伝えられてきた「ことわざ」。

「ことわざ」では、教訓や知識を分かりやすく表現しています。

数と数の関係を深掘りし、割り算の「本質」について考えます。

今週はこういった内容でした。

「ことわざ」なんて知らなかった数週間前から、今週に至ってことわざの学習2回目となりました。

受講の帰り道では、多くのことわざを口にします。

10個以上のことわざを暗唱した状態で帰ってきました。

ことわざの性質上覚えやすいのでしょうかね。

ただただ驚くばかりです。

あとは、意味や用途を身に着けることで、ことわざを使いこなすことが出来るのではないでしょうか。

先日紹介したことわざの本も良い刺激になっていると思います。

ここ数週間は、計算の工夫を重点的に実施しています。

子供自身は、ちょっと苦手感を醸し出しています。

足し算、引き算、掛け算、割り算の計算方法を「工夫」して計算する。

計算方法の幅が広がるのでしょうが、苦戦ポイントでもありそうですね。

私なんかは多くの計算をすることで、自然と「気付き」として身に着けていたような気がします。

公文やそろばんをやっているような子供は、もしかしたら得意とするポイントかもしれないです。

我が家は、公文やそろばんをやっていないので、苦戦ポイントになってしまっているのかもしれないですね。

計算は数をこなすことが重要なのかもしれないなぁと感じました。