子供の将来ための投資となる投資信託(NISA)

2023-12-15

まず子供のための将来の投資として教育費ってどれくらいかかイメージが必要であればまずこちらを一度こちらを確認してまた戻ってきてください →子供の将来のための教育費

学資の準備ための投資信託(NISA)

2024年から新NISAが始まりますが、なんかよくわからないけどNISAという言葉を聞いたことがある人は多いと思います

NISAそのものに関しては別にして、学資の準備のためにNISAを利用しても大丈夫なのか?

答えはもちろんYESです

もちろん学資保険とは資産形成の性質が変わってくるので、その辺りを確認しながら整理してきましょう

学資の準備はNISAでも可能

NISAを利用した学資準備では、NISAの運用益を利用します

NISAを利用して得た運用益は、任意のタイミングで現金化できるのも使い勝手が良いポイントです

学資のつもりで投資するNISAですが、運用益を柔軟な用途で幅広く使えるのはとてもありがたいですね

投資信託?NISA?・・・とっつきにくい言葉かもしれません

忙しい出産準備中や育児中には厄介な情報です

なので、シンプルに心配事がNISAで解消できるかをみてみましょう

心配事①:子供の進学タイミング以外でもお金が必要なることがあるかも

学びのためのお金は、進学時だけにかかるわけでは無いですよね

幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と在園・在学中にも色々とお金がかかります

でもNISAであれば大丈夫

投資運用資産を任意のタイミングで売却し現金化できるので、現金がどうしても必要という事態に対応できます

我が家でも、突如現金が必要だ!という事態がた度々あります

もちろん計画的に進めているつもりですが、未来を見渡せる能力は持っていないので予想外の支出は避けられないですね

心配事②:学資として月額の準備金が今月は厳しい!

毎月決まった金額を収められれば良いのですが、月によって収入も支出も波がある世帯もあると思います

そういった場合、家計の収支に合わせて学資用の予算を調整したい時ってありますよね

NISAの場合は積立金額が変更できるため、余裕がある月は多めに投資、厳しい月は少なめに投資と家計の収支状況に合わせて調整ができるのは嬉しいです

固定支出として学資用の準備金があるから、残金を気にしながら生活を切り詰めるといったことをしなくても済むのは心のゆとりにつながります

ピリピリしたママよりもニコニコNISAママでありたいものです

心配事③:やるなら得したい

当然ですが、少しでも得はしたい!

NISAで得た配当金や売却益には税金がかりません

つまり非課税で受け取ることができるのです!

学資保険で受け取る保険金には課税対象となるので、NISAで得た配当金や売却益は非課税といことは大きなメリットとなるポイントですね

税金で資産が目減りするのは、なんか心情的に嫌ですよね

私はとても嫌です

ステップ1:金融機関に口座開設

ステップ2:NISA口座開設

ステップ3:NISA口座で取引開始

NISAはたった3ステップで開始可能なのでとてもシンプルですね

もちろん、どこの金融機関で作るのか?金融機関によってはとてもお得なサービスを提供している機関もあるのでこちらで紹介しておきます
 →子供の将来のためのおすすめNISA口座開設金融機関

ちなみに学資保険との両立もおすすめなので、興味があればこちらも参考にしてみてください
 →子供の将来のための投資となる学資保険