入園準備 -All-

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入園準備 -幼稚園・保育園・幼児園-

小学校に上がる前に通う『○○園』では、幼稚園・保育園・幼児園と様々あります。どれも同じように子供を預ける『園』ですが、その内容は各々特色や違いがありそうです。
その違いによって、個々の家庭環境や生活スタイルに合った預け先を選択する必要がありそうです。
どういった特色や違いがあるのか見てみましょう。

幼稚園の特色

幼稚園は、満3歳から小学校就学までの年代の幼児を『教育』する教育施設になります。

管理管轄部署は、『文部科学省幼児教育課』の管轄下にあります。

園の方針によって、特色がわかれており『お勉強系』『のびのび系』『どろんこ系』といった呼び方をされることもあります。○○系と呼ばれているとおり、幼稚園の特色が色濃く感じられるのですが、どの幼稚園でも主軸は『教育』が主軸であることは変わりません。

最近の幼稚園ですと、教育カリキュラムに『英語』を取り入れている園も多く見受けられます。
私の息子が通っている園でも、定期的に海外の講師による英語の授業が行われています。授業内容は、海外での幼児教育で行われている『フォニクス学習』が実施されています。

保育園の特色

保育園または保育所は、保護者が働きに出るなどの何らかの理由で日中帯育児ができないために、代わりに育児が必要となる児童を預かり『保育』を代行する施設になります。

管理管轄部署は、『厚生労働省児童家庭局』の管轄下にあります。

また保育園は、運営する母体によって以下の3つの系統に分けられています。

・国立保育園
こちらは、市区町村が運営する保育園になります。

・私立保育園
こちらは、社会福祉法人・NPO団体・企業・学校が運営する保育園になります。

・公設民営保育園
こちらは、国や時自体が設置し、民間が運営する保育園になります。

多くの保育園は、『私立保育園』の運営スタイルになります。
またこれらの運営スタイルの保育園は、以下の3つの種別に分けられます。

・認可保育園
国が定めた保育園の設置基準に適合した施設である。

・無認可保育園
国が定めた保育園の施設基準に適合しないが、保育施設として分類可能な施設である。

・認証保育園
東京都独自の制度で、広い土地が確保できない都会のケースにあてはめた、東京の特性に合わせた施設である。そのため、商用施設であったり、駅中に設置されているケースが多いようです。

幼児園の特色

幼児園は、幼稚園と保育園を合わせた環境のため『教育』と『保育』を行う施設です。

少し前に破産問題で話題となった『認可外幼稚園A.L.C.貝塚学院』は、こちらの幼児園に該当します。この幼児園は、幼稚園でも保育園のどちらの管轄でもないようです。
大きな違いとすれば、やはり公的なバックボーンがないことが言えます。

『認可外幼稚園A.L.C.貝塚学院』の事案に関しても、単純に1企業が倒産するといったイメージで、外部からの担保や保証が無い状態である日突然閉園するといった流れだったので世間を騒がせましたね。
最終的には、融資があり経営継続が決まったようですが、今後の経営状況は気になりますね。

入園準備 -食事(お弁当)とお昼ねの考え方-

楽しいお昼ごはんの食事(お弁当)やお昼ねに関して、幼稚園と保育園では根底の考え方が違うようです。幼児園は特殊かもしれませんが、幼稚園と保育園ではどのような考え方の違いがあるのか見てみましょう。

幼稚園での食事スタイル

幼稚園では、「食事は楽しく過ごす時間」ということが重要視されます。お友達と一緒に、集団で楽しく食事をすることを学びます。食事の大切さ、大人数で食事をすることの楽しさを一緒に学びます。また、お弁当は食べきれるサイズの量を要求されます。これは、お弁当を食べきるという『達成感』を積み重ねる訓練でもあります。

それでも、第一優先は食事を楽しむことですので、食べきれなくても問題ありません。とにかく楽しい時間を過ごし、学ぶことが重要となります。

保育園での食事スタイル

保育園では、「食事は、1日の中の1食」として考えるので、栄養バランスを考えた食事を重要視しています。少し前に書きましたが、保育園は『保育』の代行を行う施設なので、子供の栄養状態も意識した対応となります。

つまり、幼稚園では子供の栄養管理は家庭内で行う代わりに、『教育』という学びの場を提供します。保育園は、『保育』を代行するので、子供への栄養バランスも管理します。

食事に対するスタイルだけを考えても、考え方が大きく違いますね。

因みに、保育園児が長期休みを取ると、やせてしまうこともあるようです。その理由としては、唯一栄養管理をしていた保育園での食事がなくなったため、家庭内での栄養が足りていないことがあるとか。
育ち盛りの幼少期は、体や脳の発育に必要となる栄養が不可欠です。しっかりと栄養管理を行い健やかな発育を促す必要があります。

幼稚園でのお昼ね

幼稚園では、『お昼ね』の時間はありません。幼稚園での活動の時間は、常に『教育』の時間のため時間いっぱい勉強したり、体を動かして時間を過ごします。そのためか、帰りのバスの中ではウトウトする子供もいます。健全な体の疲れと頭の疲れだと思います。そのため、夜の就寝時間は、とても速いですね。親としては助かります。

保育園でのお昼ね

保育園では、『お昼ね』の時間がしっかりとあります。そのため、子供はフル充電の状態で帰ってきます。夜23時ごろまで、そこそこ元気です。共働きのご家庭であれば、大人と同じような生活スタイルになるので、そういったメリットもあると思います。

子供を預ける場所として考えると、幼稚園も保育園も幼児園も同様に預けられる環境ではありますが、その園の中で過ごす時間は大きく違いがありそうですね。

・預けられる時間
・預けている間の対応
・子供の成長などなど

いろいろ考慮する必要はありそうです。

入園準備 -入園準備の開始時期-

入園の準備といえば、子供の心の整理も必要ですがむしろ、親が行う準備の方が大変です。子供が、隣でワクワクソワソワしているのを横目に、せっせと入園準備を行います。

では、どういった準備があるのか見てみましょう。

入園準備開始時期

まず、どの段階からの開始を入園準備開始と考えるのかに寄りますが、本格的な準備自体は入園の1ヵ月前頃からで十分間に合います。ただし、準備の前の前準備がこの幼稚園の入園準備には必要となります。

そのため、入園が決まり次第『入園準備』に取り掛かりましょう!
入園準備開始時期は、入園が決まり次第開始です。

スモックのワッペン争奪

幼稚園では服の汚れを抑えるために、『スモック』を着ます。年少さんのスモック姿はかわいいものです。そして、そのスモックには、お母さんのこだわりと愛情がギッシリ詰まっています。そして、そのスモックに必須となるのが『ワッペン』です。

ワッペンには、『名前ワッペン』と『キャラクタワッペン』があります。入園の1ヵ月前になると、お店からワッペンが姿を消します。結果、ほしいワッペンが手に入らないということが発生してしまいます。
そうならないためにも、出かけ先でワッペンを販売しているショップを見つけたらチェックです!そして目当てのワッペンを見つけたら、購入しておくことをお勧めします。強く強くお勧めします。

かわいくデコしたスモックを年少さんが着ていると、可愛さも倍増ですね。

お名前シールは必須

『お名前シール』をご存知ですか?このお名前シールは、是非注文しておいたほうが良いです。
極大・大・中・小・極小と様々なサイズの名前シールが、セットで作成できます。
幼稚園の持ち物すべてに、名前を付ける必要があります。小物もすべてなので、相当な量になります。ひとつひとつこれらのアイテムに手書きで名前を書いていくことを考えると、気を失います。

そうならないためにも、『お名前シール』を準備しておくと良いでしょう。
オーダーから手元に届くまでに少し時間がかかります。本格的な準備開始の入園1ヵ月前までには入手できるように、前もってオーダーしてくことをお勧めします。

入園準備 -入園準備は何がある?-

入園準備にはどういったものがあるのか、ざっと上げてみましょう。
以外に多くて驚きます!ある程度の物量をあらかじめ把握しておくと、少し安心ですよね。

入園準備品の種類

入園準備と言っても、初めて準備をする場合どれくらいの物量なのか?どういったものがあるのか?まったくイメージできないですよね。あくまでも参考としてですが、ある程度どんなものが入園準備品としてあるのか紹介します。
準備品は、入園する園によって多少の過不足はあると思いますが、参考程度に見てみてください。

・プラスチックのコップ、コップ袋
・歯ブラシ
・上履き、上履き入れ袋
・食事セット、食事セット入れ袋
・手拭きタオル
・巾着袋
・道具箱(クレヨン、のり、はさみ etc)

まだまだあるのですが、こういったものを準備していきます。一部の準備品は、園で直販しているものあります。
次は、これらの準備品に名前を付けていきます。

入園準備 -持ち物への名前付け-

先にリストアップした準備品すべてに対して、名前を付けておく必要があります。大きなものから小さなものまでひとつひとつ名前を付ける必要があるのです。
『名前つけ』ってあなどっていましたが、かなり大変でした。

大物への名前つけ

大きな準備品への名前付けは、それなりにイメージはできますね。例えば、スモックとかきんちゃく袋ですね。
スモックは、前もって買っておいたワッペン等でデコをして、オリジナル感が前面に出た仕上がりになると思います。また、きんちゃく袋も名前を記載する枠がしっかりと作られているので、それほど名前を書くことに問題はないでしょう。

しかし、小物はそうはいきません。。。

小物への名前つけ

大物への名前付けに関しては、それほど難易度は高くないのですが、厄介なのは小物までひとつひとつ名前を付ける必要があることです。例えば、クレヨンですが、12色のクレヨンに一本ずつ名前を書いていきます。小物はまだまだあります。

『粘土ヘラ』も難易度は高いです。数本の幅5ミリ程度の持ち手の部分に、子供のフルネームをひらがなで書きます。ただし、幼稚園で使う年度は、『油粘土』です。油性ペンで書いても、油粘土を使うと名前は消えてしまいます。そこで次に話をするのが、掘り込みが必要な持ち物のです。

掘り込みが必要な名前つけ

粘土ヘラは、油性ペンで書いても消えてしまうので、5ミリ幅の持ち手のところに一度名前を彫り込みます。その上から、油性ペンで名前を書いていきます。この名前を彫り込む作業がとても大変です。なぜなら、カッターナイフでは、5ミリ幅の持ち手の部分に名前を彫り込むのは無理です。悩んでたどり着いたのが『針で掘る』です。
ただ、針を手で持って掘るのは困難なので、シャープペンシルと針を組み合わせて使います。シャープペンシルの芯の部分に縫い針をセットして、『針ペンシル』を作ります。この針ペンシルであれば、何とか5ミリ幅の持ち手の部分に名前を彫ることができました。

また、この粘土ヘラ以上に大変だったのが『色鉛筆』です。これは、名前を記載すると部分を一度ナイフで削り取り、そこに名前を書きます。ナイフで削り・・・名前を書き・・・ナイフで削り・・・名前を書きの繰り返し。正直つらい作業です。

その他は、名前シールが大活躍です。小さなものから大きなものまで、ペタペタとサイズに合わせて貼っていくだけなので、色鉛筆の作業に比べたらとても楽な作業です。

入園準備 -オーダーメイド製品-

先の『持ち物への名前つけ』よりも大変なのが『袋』です。『入園準備は何がある?』で少し取り上げましたが、「●●袋」と名の付くものは実は手作りの袋になります。もちろん既製品でも購入は可能ですが、味気がなくほとんどの子供が手作りの袋を持参します。

袋はオーダーメイドがおすすめ

既製品でも問題ないのですが、モノによってはサイズが無かったり、子供が気に入るキャラクターが無かったりと探し回るだけでも一苦労です。そこで便利なのが、そういった入園準備品の手作り部門を代行してくれるサイトを利用します。
子供の好みの生地を選んで、オーダーするだけです。とっても簡単!

Webサイトを検索すれば、そういった手作り代行をしてくれるサイトやメルカリでもオーダーができます。そういった代行サービスを利用して、オーダーメイドすることで既製品にはないオンリーワンの手作り袋を手に入れられます。

実は、我が家もお願いしたのですが、思っていたよりもかなり丁寧な作りで大満足でした。子供も大好きなキャラクターで作られている袋なので、手にした袋に大興奮。そして、全ての袋を同じ生地にすることで、持ち物に統一感が出るのも良いと思いました。

全ての持ち物の柄が同一の柄であることで、子供自身がその柄を自分の持ち物であると認識できるので、取違いや物忘れが防げると感じました。かなりポイント高いです。

手作り苦手だなぁとか、持ち物に統一感持たせたいなって方は、一度サイトを覗いてみると良いと思います。世の中には、裁縫をしたくてうずうずしている人がたくさんいるのだなぁと思いました。

入園準備 -まとめ-

入園準備として、幼稚園・保育園・幼児園の選び方や考え方から、入園準備までを駆け足で話してきましたがいかがだったでしょうか。
子供を預けるというだけでも、その後の人生に少し影響が出そうな園の考え方。親としては十分に考慮した上で、大切な子供を預け入れしたいですね。

また、入園準備品の準備はいかがだったでしょうか。一人の子供を園に通わせるだけなのに、とてつもない労力を有しますね。この準備の中で、やはりあってよかったぁと思える一品は『お名前シール』です!準備品自体は、合計すると50点近くになります。その50点にすべて名前を付けていくわけですから、手書きで準備することを考えるとかなり助かりました。何気に、今後小学生に上がるときも必要なる名前シールなので、買っておいて損はないと思います。

ひとまず、入園楽しみですね!おめでとうございます。

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