小学生の夏休みの時間割(予定表)の作り方

2019-07-01

以前「夏休み期間の小学生の宿題と勉強について」という内容で、夏休みの過ごし方の重要性を書きました。そこで、今回は具体的にどういった過ごし方が良いのか?を考えてみましょう。

どのように夏休みを過ごすのか、1日1日の積み重ねで1週間を計画し、1週間の積み重ねで1か月を計画する。このように、日々の積み上げを規則正しく繰り返すことが重要ですね。

小学生の夏休みの時間割(予定表)を作るには

小学生の内は、夏休みの予定表作成は親が主体で大丈夫です。子供と一緒に楽しみながら夏休みの予定表を作ってみるといいかもしれないですね。
我が家もそろそろ、ワイワイしながら作成予定です。

予定表を作るために必要な情報

夏休みにやるべき宿題を全て書き出す

まず、何事も全体量がわからないことには、バランスの良い予定表を作成できません。そのため、夏休みの間にやるべき勉強の全体量を書きだします。

書き出しの基準は、以下のとおりです。

①宿題の項目
②ページ数

例えば・・・
①国語音読:1ページを3回 ※毎日
②計算問題:25ページ
③自由研究:工作

このように、項目と物量を書き出すことで、夏休み期間中にやるべき内容を正確に把握します。

学校の宿題だけでなく、習い事は夏休み期間中も変わらずあると思うので、同じように習い事と宿題を書き出しておきましょう。

夏休みに行うイベントを全て書き出す

勉強ばかりの夏休みなんて息が詰まっちゃう!

もちろん、夏休みのイベントも書き出しましょう。夏祭り、花火大会、キャンプ、BBQ、海、プール、その他イベント。
夏休みの限定イベントや遠出の家族旅行といった予定もしっかりと書きだしておくことで、夏休みの勉強ペースを把握できます。

むしろ、子供にとっての夏休みは遊びがメイン!遊び時間の空いたところに、効率よく勉強時間をはめていけるといいですね。

夏休みの予定表の作成

さて!夏休みにやることのすべての情報が書き出せたところで、優先順位をつけていきます。
高・中・低でも良いですが子供なので、必ずやるぞっ!・やりたいっ!・頑張れそうならやろうかな、といった感情を入れた感じの優先順位の表現方法の方が、子供には伝わりやすそうですね。

次に、「指定日がある」ものと「指定日がない」ものの2種類に分類分けします。
やることの種類分けとしては、以下の6種類に分けられます。

①必ずやるぞっ!+指定日あり
②必ずやるぞっ!+指定日なし
③やりたいっ!+指定日あり
④やりたいっっ!+指定日なし
⑤頑張れそうならやろうかな+指定日あり
⑥頑張れそうならやろうかな+指定日なし

「必ずやるぞっ!+指定日あり」は、予定が確実に決まっているものなので迷う余地ないですね。「必ずやるぞっ!+指定日なし」は、夏休みの前半に予定を入れてしまいます。
また、「やりたいっ!+指定日あり」と「やりたいっっ!+指定日なし」も同様に、予定を決めてしまいましょう。

「頑張れそうならやろうかな+指定日あり」と「頑張れそうならやろうかな+指定日なし」は予定表の外にでもメモ書きとして残しておきましょう。

これで、予定表の作成作業は完了です。
作成イメージはこんな感じです。イメージなのでとてもシンプルですが、子供向けにもっと可愛く仕上げたいですね。

夏休み予定の進捗管理は親の重要タスク

予定表は、目立つところに貼って置き、すぐに進み具合が確認できるようにしておきましょう。終わったものは、チェックを入れるや線を引いて削除するといった、小さな達成感が確認できるような進め方がいいです。

完了した達成感の積み重ねで、振り返ったときに子供自身が頑張って来た軌跡が確認できます。

また、進み具合をみて時折予定の調整をする必要があります。予定通り進んでいるのであれば問題ないですが、突然のイベントもあるでしょうし、体調を崩すこともあるでしょう。夏休みなので、遊び過ぎてしまうことも!

そんな時は、微調整を親が子供と一緒に相談しながら進めていきましょう。

夏休み時間割表(予定表)のサンプル

どういった時間割表(予定表)が良いのかですが、使い勝手は都度確認しながら修正も必要だと思いますが、個人的には以下のような時間割表をベースに考えています。

「A4ヨコ」の用紙を半分にして使います。

左にはカレンダーで7月・8月のカレンダーを配置します。これで大きなイベントや「必ずやるぞっ!」と「やりたいっ!」という宿題をポイントしておきます。

右には時間割で、縦に1日の時間割 朝8時から夜9時頃 までを書きます。
横に 日~土 までの1週間を書きます。これで、1日の過ごし方と1週間の過ごし方を明確にすることが出来ます。
起床時間、勉強時間、食事、就寝時間といった規則正しいサイクルを見える化します。
勉強は、必ずしも机に向かって行うことだけが勉強ではなく、読書・料理・お絵かきなどなど子供の多感な時期を充実させるためにも素敵な夏休みを過ごせるように、効率よく学びの時間をコントロールしてあげてください。

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