小学生低学年の勉強方法(家庭学習方法)について

2019-06-24

小学生(小学校)低学年のための勉強方法(家庭学習方法)

小学校に入学してから子供の勉強の量ってどのようにコントロールしていますか?実際どのような勉強方法が適正なのか分かりにくいですよね。どうやら勉強には習慣化させることが重要なようです。

小学校に入ると、学校から宿題が出ます。学校以外で習い事をやっていれば、そこでも宿題出ますよね。低学年の子供にとってはそこそこの物量になってしまっていませんか?我が家は、英会話スクールに通っているので、英会話スクールでの予習復習。また、算数・国語の習い事の宿題、学校の宿題と毎日やることが多いです。

今でこそ親がそばについて一緒に勉強をしていますが、時折厳しくなってしまうことも・・・。親が教えると感情が入ってしまって、良くないことはわかっているのですけどね。もっと本人の学びたいという気持ちを尊重したいのですけれど、毎回反省する日々です。

小学生低学年の勉強に関して、まずは親として理解しておく必要がありそうな情報をまとめてみます。その情報を基準に、子供に合った勉強スタイルを見つけられればと思います。

やること一覧

まずは我が家のやること一覧を書き出してみたいと思います。毎日の勉強のサイクルでやらないといけない勉強の量を見てみます。目安時間も書いてありますが、トータルで42分程度かかりそうです。

ただし、小学校の翌日の準備の3分とAEONの学習の2項目は1週間をかけてやるので10分を除外すると、1日に平均学習時間は29分確保する必要があることがわかります。

まず、これを基準値として考えてみようと思います。
実際は、お直しとかが発生するので、もっと時間かかるのですが、そこはいったん考えないでおきましょう。

小学校の宿題と準備

  •  2分:音読練習:3回
  •  3分:国語(書き方練習):1枚両面
  •  3分:算数(計算問題):1枚両面
  •  3分:翌日の授業の準備等

ガウディアの宿題(国語・算数)

  • 5分:国語(書き方・文章問題等):2枚両面
  • 5分:算数(計算・文章問題等):2枚両面

AEON英会話スクール

  • 5分:テキストブックの復習(CD聞く):3レッスン前からの総復習
  • 5分:テキストブックの予習(CD聞く):1レッスン分の予習
  • 5分:ワークブック:1レッスン分(3ページ)※1週間かけて1レッスン分
  • 5分:フォニクス:1レッスン分(2ページ)※1週間かけて1レッスン分

小学校低学年の適正な勉強時間は?

小学生低学年の集中力継続時間は?

小学校の授業時間は、1科目45分で区切られています。小学生低学年であれば15分が集中力の限界でしょう。45分という単位は 「15分×3回」 で細かくパート分けできるので、集中力を考慮された時間配分なのでしょう。

アメリカの学生団体「SCALE」が情報源は不明としつつ、子供が集中できる時間は 「年齢+1」 という発表もしています。小学生低学年であれば 7歳+1 となりますので、わずか8分しか集中できない計算になります。

そう考えると、小学生低学年の子供が集中力を継続できる時間は10分程度と考えるのが妥当ですね。

小学生低学年の勉強平均時間は?

小学生での家庭学習時間の平均は、 「15分×学年数」 が目安のようです。そのため小学1年生なら15分 小学6年生なら 90分 ということになりますね。
家庭学習時間が多い小学生になると、3時間を超えるようです。驚きですね。

まぁまずは、小学1年生なので、15分が目安というところですね。
短いように感じますが、長い時間家庭学習をすることが、成績に向上につながるわけではなさそうです。短い時間で集中することのほうが、重要だと考えられます。

小学生低学年の勉強時間の確保方法は習慣化

小学生低学年での勉強時間の確保は、とても簡単です。それは、勉強を習慣化することです。

我が家では、休みの日は毎朝起きたら、勉強机に向かって習い事の宿題をやります。学校から帰ってきたら、学校の宿題。父親が帰ってきたら、英語の宿題。といったように、勉強机に向かうためのトリガーが決まっています。

見事なまでの習慣化ができているのがひとつと、親と一緒に何かをすることが楽しいようで、勉強自体は今のところ身構えた感じではなく、「勉強しようか!」と言えばすぐに勉強机に向かう感じです。

小学校低学年の勉強目的(家庭学習の目的)

小学校低学年での家庭学習の目的とは、どういった狙いがあるのでしょうか。
①習慣化
 毎日勉強するクセをつけるため
②定着
 学校で習った勉強をしっかりと身に着けるため
③自立
 自分から進んで勉強することができるようになるため

この3つの狙いがあるようです。
やはり、習慣化がとても重要であることが、この狙いからもしっかりと伝わってきます。

小学校低学年のうちの勉強の習慣化

勉強嫌いになる可能性

小学校低学年のうちに勉強を習慣化できていないと、勉強が嫌いになる可能性が高い様です。小学校低学年のうちは、新しい交友関係を築くため「友達と遊びたい」であったり、「TVゲームがしたい」であったりと、親のコントロールがなかなか難しい誘惑が多くあります。
もちろん、うまくコントロールできることが望ましいですが。これらの要因は、勉強の習慣化を妨げます。

小学校低学年のうちは、テストは満点であることが当然のレベルです。もし、満点でない答案用紙を持ち帰ってきた場合は、要注意だと考えても良いでしょう。小学校低学年での学ぶ基礎中の基礎が、足りていない証拠です。

ちなみに、我が家ではゲームをする際は、ゲームチケットを用意しています。ひとつの勉強が終わったら10分分の勉強チケットをゲットです。勉強をすることでゲームチケットを得られる仕組みになっています。以外に、勉強に向かうためのモチベーションに一役買っています。

小学校低学年でも学力差が生じる

小学生低学年のうちから学力の差は生じます。子供には勉強をしたいという意思がありますか?この自ら勉強をしたいという意思がとても重要です。
そのためには、常日頃から勉強に対しての承認欲求を満たしてあげる必要があります。

つまり 「褒める」 のです。できたことを褒め、成功したことを褒め、続けていることを褒めるのです。そうすることで、勉強をすることが子供自身の喜びと自信につながります。

小学校低学年のうちから、得意な科目、苦手な科目が出てきます。それが、先に進むにつれて学力の差になっていきます。この段階での学力差は、のちのち大きな差につながる可能性が大きいので要注意です。

勉強の習慣化の重要性

最後に、勉強の習慣化の重要性についてもう一度考えてみましょう。

小学生のうちは、集中力がないため1回の勉強時は短い時間となります。ただし、その短い時間の繰り返しを1日の中で習慣化できれば、良質な勉強時間が過ごせます。

「さぁ勉強するぞ!」という意気込みではなく、日常的に勉強が勉強ではない状態で1日のサイクルに組み込まれていることが重要です。

子供の勉強に関しては、集中力の時間と習慣化に関してしっかりと考えてみる必要はありそうですね。

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