3度目の緊急事態宣言で何が変わる?教育体制

2021-05-09

3度目の緊急事態宣言が与える教育現場への影響

2021年4月25日より、東京都、京都府、大阪府、兵庫県に3度目の「緊急事態宣言」が発出されました。

緊急事態宣言以外に現時点で「まん延防止等重点措置」が発令されているのは、宮城県、沖縄県、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、愛媛県です。

変異株のコロナ感染拡大状況によっては、近いうちにまん延防止等重点措置にある地域も緊急事態宣言の実施地区に入ることが考えられます。

2020年4月に1度目の緊急事態宣言が発出。

2021年1月に2度目の緊急事態宣言が発出。

そして今回2021年4月に、3度目の緊急事態宣言の発出となります。

気になる学校に対しての対応ですが、多くの自治体で一斉休校の措置を行ったのは1度目の緊急事態宣言のみでした。

2度目は、休校要請は出しませんでした。

そして今回の3度目も2回目同様に、休校要請は出ていません。

文科省からの発言では

「文部科学省から地域一斉の臨時休校を要請することは考えていない。学校の臨時休校は、地域の感染状況を踏まえて学校設置者が判断することだが、真に必要な場合に限定して慎重に判断すべきものだ」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210423/k10012992591000.html

結局具体的な措置は言及せず、臨機応変に対応すると言えば聞こえは良い。

ただその実、お手上げ状態なのかもしれないですね。

このような対応では、まん延し始めたら対応を考えるが現状ノープランです。

といったところでしょうか。。。

あきれてしまう状況が続く中、子供たちを守るために親が正しい判断を行えるように情報を集めておく必要がありそうですね。

結局のところ、学校内でクラスターが発生すれば無条件で休校ですし、教師間でクラスターが発生すれば長期間の休校状態も考えられます。

1度目の緊急事態宣言から継続して、危機的状況下にあることに変わりはないですね。

大手学習塾の対応

3度目の緊急事態宣言の発出を受けて、大手学習塾はどのような対応を行っているか見てみましょう。

原則的に、学校が休校にならないのであれば塾も休校にならないという方針のようです。

SAPIX

2021年4月26日時点
SAPIXから緊急事態宣言に関する方針は、公開されておりません。
コロナ対策をしっかりと行ったうえで、通常通り授業・講義を行う方針のようです。

日能研

2021年4月26日時点
日能研からの緊急事態宣言に関する方針は、公開されておりません。
生徒向けには、個別の内部向け情報として通常通り授業・講義を行うと通達がありました。
コロナ対策を行ったうえで、通常授業のようです。

四谷大塚

2021年4月26日時点

四谷大塚からの緊急事態宣言に関する方針は、公開されておりません。
コロナ対策をしっかりと行ったうえで、通常通り授業・講義を行う方針のようです。

東京都教育委員会の対応

学校に対して前回同様に指示が無かったため、東京都教育委員会のホームページ上には情報はありませんでした。

ただ、東京都総務局総合防災部防災管理課が管理している「東京都防災ホームページ」には、学校関連に関して次の通り記載があります。

(対象施設)
幼稚園・小学校・中学校・高校・保育所
(要請内容)
部活動の自粛の協力を依頼
オンラインの活用の協力を依頼

やはり、政府から「一斉休校」といった強い指示命令が無いとこんなものですかね。

政府は何に忖度しているのか、どこを向いて政治をしているのか。。。

今回の変異ウイルスは子供への影響も大きいと聞いています。

自己防衛を徹底しましょう。

大阪府教育委員会の対応

大阪府教育委員会も東京都と同様のスタンスと言えるでしょう。

つまり、子供の学びの環境に関しては、緊急事態宣言の発出下においても以前と変わらずコロナ対策をしっかりと行った状態で実施するようです。

学校休校にすると、子供を家庭で見る必要がある。

共働き家庭においては、仕事を休む必要がある。

っであれば、やはり企業側の全面休業もしくは全面リモート体制を実施しない限り、休校処置は行えないと思います。

大人の社会環境が未熟なために、子供へのリスクが高まるという不条理な環境を打開しないといけないですね。

そんな中でも、学校内でのコロナ感染は発生しており「臨時休校」が毎日のようにどこかで発生しています。

そんな臨時休校下における学習フォローを行えるように、考えられているので紹介しておきます。

学習支援サイト

東京ベーシック・ドリル

電子版とプリント教材の2パターンがあります。

小学1年生から6年生と中学1年生向けの内容があります。

3年年生の国語教材を例としますが、内容は「言語」と「漢字」の教材となっています。

言語)
・ことわざ
・慣用句
・故事成語
・語い①②③
・漢字と仮名
・送り仮名、活用
・改行
・言葉の仲間分け
・主語、述語、修飾語
・辞書
・修飾
・「だれが」「いつ」「どこで」「なにを」「どのように」
・指示語
・つなぎ言葉
・ローマ字(書き)
・ローマ字(読み)
・漢字のへん、つくり

漢字)
3年漢字(読み)
3年漢字(書き)

といった感じで、範囲やボリュームもしっかりとしたものが用意されています。

また、電子版ではタブレットやPCにて実施可能です。

やってみた感じ、とてもシンプルで実施しやすかったので学習補填としては十分実施価値はあると感じました。

参考URL
⇒ 東京ベーシック・ドリル

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