【小学生向け】書き写しの正しい方法3ステップ【1日10分】

学習に「書き写し」を取り入れる

日々の学習に1日の10分の「書き写し」を取り入れることをお勧めします。

書き写しの効果、ノートの使い方、例文など、小学生の学習に取り入れるため、「書き写し」を徹底的に解明します。

日々の学習サイクルに「書き写し」を取り入れて、学力強化をしてみませんか。

書き写しは、国語力向上にも大きな力となること間違いなしです。

国語力は、学力にとってとても重要な力であることは以前書いています。

国語力の向上に関して興味がある方は、後程リンクをたどってください。
国語力 -All- | 教育関連ブログ -Education2Boys-

書き写しの効果

学習で根本的なつまずきとなるのが、文章読解力になります。

文章読解力は、国語だけでなくすべての教科に共通して必要となる力です。

小学生の学力の停滞の原因は、読解力不足が原因であると言われています。

ある時期から、学習内容のすべてに「読解力」が必要となってきます。

その時期に、読解力が不足していると学力が停滞もしくは低下することがわかっています。

書き写しは、文章問題の「読解力」を高める近道として、とても有力な学習方法だと考えています。

まだ、読解力の他には「語彙力」の教科が見込めます。

多くの言葉を意識し、書き写すことで文章の中から言葉を見つけ出し多くの語彙を蓄積し後に、同時に使い方を学習することが出来ます。

合わせて、新しい「漢字」に触れることが出来ます。

新しい漢字は、漢字辞書を使って書き順を確認し書き写します。

ここまでの情報を並べただけでも、多くの効果が見込めることは理解できたのではないでしょうか。

書き写す教材・例文

どのような「教材」を使って、この効果的な学習を進めるのかということは、とても重要な選択です。

大人であれば、「天声人語」の書き写しが有名ですが、小学生には少々難易度が高いです。

それでは、何を使って書き写しをするのか少し紹介しましょう。

我が家であれば、小学2年生まではガウディアに通塾していました。

小学2年生までは、ガウディアの文章問題の書き写しが最適です。

物量・内容ともに申し分ないでしょう。

ガウディアに通塾されていないご家庭では、「朝日小学生新聞」が最適です。

子供新聞の中に、「天声人語」と同様の「天声こども語」と「よみとき天声人語」の2つがあります。

朝日小学生新聞であれば、社会情報を学習することもでき「書き写し」の学習にも使えます。

小学生に理解しやすい言葉で書かれている新聞なので、日常の読み物としても活用できます。

また、書き写しようのノートとして利用しやすいように朝日新聞サイトでは、以下のような書き写し用のお試し版PDFも提供されています。

朝日小学生新聞

参考URL:「天声人語」「天声こども語」書き写し 体験版配布中! ― お知らせ (asahi.com)

これ以外であれば、以前「【徹底比較】コロナ感染者数上位3都道府県【教育委員会】」にて記載しました各都道府県か提供されている「学習支援」のサイトを利用して、国語の短文を書き写しに利用するのも効果的です。

是非参考にしてみてください。
【徹底比較】コロナ感染者数上位3都道府県【教育委員会】 | 教育関連ブログ -Education2Boys-

書き写しの効果的・効率的な方法(3ステップ)

書き写しの「効果」と「教材」の話をしましたが、正しい方法で行わないと効果が見込めません。

せっかく書き写しを学習に取り込むのであれば、なるべく無駄を省いて効果的・効率的に実施し学力結果に結び付けたいですよね。

重要なのが「読む」という行為です。

この読む行為に関してですが、「乱読」は避けてください。

読書量を増やすための読み方に、乱読という読書方法(読書テクニック)があります。

また、読書が嫌いな子供も同様に「乱読」になりがちです。

小学生だと学校の宿題で「音読」の課題があるのですが、我が子は読み終わるのが早いです。

これは乱読の特徴ですね。

「どんな内容の話だったか要約して教えて?」と確認すると、断片的な情報の説明になります。

このような読み方での書き写し学習では、効果がなかなか得られません。

では、どういった読み方が必要なのかというと「熟読」「精読」になります。

熟読とは、文章をじっくり読むことを言葉の表現としています。

精読とは、文章を細かいところまで詳しくそして、丁寧に読むことを言葉の表現としています。

読み方で言うところの「音読」でも「黙読」でもどちらでも良いのですが、読むことの質に関しては「熟読」「精読」である必要があります。

細かく丁寧な情報のインプットが重要であると考えます。

インプットが無いとアウトプットができない、つまり書き写す(書き出す)ことが出来ないことになります。

書き写しには、正しい読み込みが必要ということが理解できます。

最も効果的と考えられるステップは次の通りです。

ステップ1:熟読・精読により正しい情報を正確に理解しインプット
ステップ2:アウトプットする際に情報を声に出す
ステップ3:書き写しを行う

頭の中に入れた情報を、声に出しながら手を使って書き写しを行うことで、目・耳・手(指先)と多くの人体の感覚を一度に使います。

そうすることで、学習効果は飛躍的に向上します。

このレベル感の書き写し量を毎日10分行うことで、とてつもない力になります。

いかがでしたでしょうか。

ポイントは、インプット情報は「熟読」「精読」であって、「乱読」ではないこと。

そして、書き写しの3ステップで実行することが、学力向上に対して効率的・効果的であること。

正しい方法で、書き写しを実施し学力向上につなげてみてください。

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