書き方教室(書写教室)美文字体験レビュー③

2021-01-04

書き方教室(書写教室)の体験レビュー3日目

1回目の書き方教室(書写教室)そして、2回目の書き方教室(書写教室)から1週間が経過しました。

今回は3回目(3日目)の美文字体験レビューとなります。

書き方教室(書写教室)の体験レビューは、今回で最後となります。

2回目のかきかた課題提出

課題の提出から、書き方教室(書写教室)の授業内容は2回目と同様です。

静まり返る教室、落ち着かない息子。。。

美文字を学ぶ雰囲気だけは出しておきましょう。

美文字を習得するための集中力

3回目の美文字体験ですが、子供の集中力はどうかというと。。。

そりゃぁもちろん期待していません。

そうっ!期待してはいけません!

正しい姿勢で、運筆(うんぴつ)の開始です。

しばらくすると悪魔のささやき 「疲れたぁ」 という言葉とともに、小悪魔降臨です。

教室内をゾンビのごとくウロウロと徘徊し、コソ泥のごとく教室内の備品を物色して歩きます。

書道の「道(どう)」とは、「人が同じことを反復し得られる最高の善また、人としての成長を目指すこと」を道(どう)といいます。

その「道(どう)」を学ぶ学び舎であることを、忘れさせられるような自由な振る舞い。

他の生徒さんは、筆やペンをもって集中し道(どう)を極めんとしている横をウロウロする小悪魔。

無理です。。。親が周りの方に申し訳なさすぎて耐えられません。

美文字トレーニングに向けた今後の課題

美文字体験最終日のため、多くの課題はあるもののありがたいことに入塾の話を頂きました。

入塾にあたっては、子供の参加態度に大きな不安があることを伝えたのですが、先生としては慣れたものなのか「男の子は最初はみんなこんなものですよ」と楽観的というかありがたいお言葉。

また、親の付き添いが無くなり1人でできるようになると、さらに変わるとのことでした。

子供は書き方教室(書写教室)に入塾したい思いを示したのですが、年齢的に文字を書くというよりはまだまだ線を引くだけの運筆(うんぴつ)が続きそうでした。

おそらく、子供がやりたいのは「文字を書くこと」だと思ったので、子供のやりたいという欲求を満たせそうにありません。

加えて、何より教室の生徒さんたちに迷惑をかけてしまうなどなど、懸念事項は多々あります。

そのため、今回は見送りで暫く保留です。

また、本格的に開始することがあれば、様子をレポートしたいと思います。

美しい文字に憧れますね。

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