【男児2人】ガウディア体験学習のおすすめ【体験・何歳から・年中】

2021-06-08

ガウディア体験学習

ガウディアでは、定期的に「体験学習」という形で普段通塾している生徒と一緒に、実際の授業を体験することが出来ます。

普段から通塾している生徒と一緒に授業体験ができるといことは、普段の雰囲気を直接感じ取れるのでとても良い機会だと思います。

学習スタイルやペースといった、実際の授業からしか感じ取れない情報を入塾前に確認できる良い機会だと思います。

こんにちは、凛(りん)です。

我が家では、2人とも入塾前に体験学習に通わせました。

上の子の時は、まさに体験学習でガウディアの学習雰囲気と授業体験が主体でした。

下の子の時は、「早く僕も通塾したい!」という熱意に押されて幼稚園年中の早い時期に体験させたのですが、ちょっと早かったようで年長になるまで待つことにしました。

その間さらに、2回も体験学習に参加したことは内緒です。

何回参加しても、快く受け入れていただける講師の方に感謝です。

そんな、2人の実体験をレビューという形で記載しますので、お付き合いいただければと思います。

体験学習を受ける年齢は何歳からが良いのか

我が家が体験学習を行った時期は、幼稚園年長の時期になります。

講師の方も付きっ切りで一人の生徒に教えるスタイルではないため、まず問題が一人で読めて理解できるということが大前提となります。

その時期がおおよそ幼稚園年長の頃になるので、体験学習のタイミングは子供の現状とよく相談してください。

ただし、「とりあえず体験してみる!」でも大丈夫です。

まだ、入塾に至らない状態でも「もう少し、こういう状態になったら再度来てください。」と、子供の現状の学習レベルと入塾に至るまでのギャップを丁寧に教えていただけます。

親としては、ある程度入塾までのゴールが見えるので、それはそれでとても有意義な時間だと思います。

嬉しいことに、何回受講しても体験学習は無料なので、我が家の様に何度か受講してみて子供の学力レベルを確認しつつ入塾に備えるというのもお勧めです。

体験学習の授業構成と内容

通常の授業では、およそ60分なのですが体験学習ではその半分の30分で行われます。

今まで椅子と机に座って、じっと学習をするという習慣がない子供には30分でも長く感じることでしょう。

国語と算数の教材を使って、今の学力を確認します。

教材を見てみると、年少・年中・年長と表記わけが記載されているので、子供に合わせた教材の選択となっているようです。

一応、年少から通塾することを想定はされているようですね。

また、30分ではありますが、じっと座っていられるかも重要な確認ポイントです。

じっとしていられなければ、他の生徒の学習の妨げになってしまいます。

そういった、行動面もチェックされます。

国語の教科では、文章を読むことが出来るかまた理解できるかを確認するような問題です。

下の子は、はじめ年中で受けたのですがこの時期ではまだ文章を読み理解するまでは至っていなかったです。

算数は、数の理解とカウントできるかを確認するような問題です。

こちらも、国語同様に問題の意図を読み解くことが出来ないと、回答ができない状態です。

以前お話した国語の教科の「読解力」また、「国語力」という力がすでに必要であることを感じました。

数を理解していても、問題の意図や回答方法が理解できなければ正しい答えは出せないですね。

国語・算数の問題レベル

私が問題を見る限り、とびぬけて難易度が高いといった感じではありませんでした。

日常でやっているワークブックのような教材に近い内容でしたが、少し「ひねり」が入っている感じです。

この「ひねり」が、おそらく思考の幅を広げるのだろうなぁと感じました。

直感的に回答が出せるような問題ではなく、しっかりと思考するステップが入る問題になっていました。

問題を読み・理解し・考え・回答する。

このステップをしっかりと歩める問題のレベルと、構成になっています。

ガウディア体験学習のポイント

体験学習は、各シーズンで何度か行われています。

無料で体験できますし、我が家もそうですが子供の現状の学力レベルの確認もできるのでとても有意義です。

講師の方も、親切丁寧に子供の学力状態とこれからのステップを会話いただけます。

教科のレベルは、年少から準備されているようですが年中の後半あたりから体験学習に通うことをお勧めします。

ガウディアの授業の雰囲気や学習レベルを確認するためには、十分な時間だと思います。

因みに、全4回あるので学習サイクルも確認できるため、是非体験してみてください。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(日能研)へ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験体験記へ にほんブログ村 受験ブログへ